イケメンは本当は、「いいかげんそうだよね」「モテるよねー」「沢山の出会い経験してるよね」と思われてあんまりモテない。ほとんどの女の人の恋の対象からそうでなくなる事がいつもの事らしい。
「常に自分だけで単独で生活している社交的ではない女性」は『人りぼっちの世界を邪魔したら許さない』というしずかな炎のような威圧するような気配があり、近づく事が許されないと思われがちである。
「今回は私が払っておくから、次回は俺にごちそうしてね(笑)」というふうに言えたならば、女性にいいのかなという感情を認識させず、緊張しがちな場を和まして、また来るべき二人が会う約束に持ち込むのではないか。
ムードが少ないと女性を口説く事ができない、そんな男はおそらく“男性性”がたりない。おそらく“男性性”が足りているなら雰囲気の助けがなくても強行突破できるし、女の人が男に寄ってくる。
明るい笑顔で微笑みを向ける事で、相手を惚れさせたいというあなたの感情をさらっと告げる事になるのだ。モノにしたい相手にもその感情に気づいてもらえる事ができ、自分の事が気になるという仕掛け。
恋仲になる人が欲しいと願ってはみても、出会いがないなどとため息をついているのなら、それはあなた自身が意識しないうちに定めた恋人像に当てはまる人との出会いを実現させるための手順がただしくないと推察されます。
女性の心理学によると、吊り橋効果という事象は恋愛の出だしに効果のある戦略です。ドキドキしている人に若干の憂いや悩みといった後ろ向きな思考が存在するシーンで発動するのが有効的です。
恋愛話で盛り上がると「出会いがない」と嘆息がまじり、尚又「世界は広いけれど、文句なし!なオトコなんていないよね」と場を盛り下げる。そこまでヒドイ女子会で満足ですか?
いつもの風景の中で紹介された人が全然興味がない異性や全くもって範囲ではない年代、挙句の果てには同じ性別であっても、初めての出会いを保持する事を意識してみて下さい。
異性の同級生に恋愛の相談を持ちかけたら、ごく普通にその2名が好き合う、という実例はどの世代でも盛んに存在している。